2000年9月8日(ハチの巣作り)

hachi_sudukuri02.JPG (7776 バイト) 午前8時55分、オオハキリバチが竹筒の最後のフタをしているところを見つけた。ナント、これはヤニだ!あわててビデオに撮った。これは、うまく朝日がヤニに当たって、キラッと光った瞬間。ラッキー!

約2分間隔毎に、やってきて20秒〜1分間作業をする・・・という行動を20分間続けてやっと完成。ハチも大変だ。

2分間で往復できるということは、かなり近くの木からヤニを取ってきていることになる。やはり、巣の材料になる物が近くにあるということが巣選びの重要なポイントのようだ。

 

hachi_sudukuri06.JPG (7486 バイト) この写真でもわかるように、ヤニだけでなく何か白い物をくわえてきて、ヤニと混ぜている。後ろ足でしっかりと竹筒をかかけこんで体を安定させ、前足と口を激しく動かして、くっつけていく。やはり口のまわりがニチャニチャするのか、たまにネコみたいに口のまわりを前足でなでている。
この白い物の正体は、何だろう?

この様子を見ていると、竹筒を抱え込んで作業をするので、やはり体に合った竹の太さが大切だと思った。

hachi_sudukuri03.JPG (13138 バイト) 上の巣作りを終えた後、ハチは白い物をくわえたまま、あちこちの竹筒に入ったり出たりをいそがしく繰り返した。
hachi_sudukuri05.JPG (9497 バイト) 竹筒に入ってからの様子は見えないが、約20秒間いて、次の竹筒に移った。入ったと思ったら、すぐに出てくる竹筒もあった。気に入らなかったのだろうか?
hachi_sudukuri01.JPG (9791 バイト) よく見ると、口に何か白い物をくわえている。こういう内径が大きめの竹筒に入った時は、すぐに出てきた。ちょっと大きすぎると思ったのだろう。
hachi_sudukuri04.JPG (10679 バイト)
ハチは、ただ巣選びをしていただけなのだろうか?それとも20秒間もいたということは、竹筒の奥で巣作りを始めていたのだろうか?
hachi_sudukuri07.JPG (11894 バイト) あ、、オスが竹筒の入り口の所で、ジッとしている。こういう時は、中でメスが産卵していることが多い。オオフタオビドロバチもそうだった。だんだん、ハチの行動がわかってきたぞ。

竹筒はそれぞれ違う材料でフタをしてあるのがわかる。左の穴があいているのは、既に成虫になって飛び立っていったものだろう。

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